ポジションランプの交換

>>　No.5　ポジションランプ交換

うちのFitは純正HIDなので、ポジションランプの黄色っぽさが目立ちます。
そこで、ポジションランプを交換します。
本当は青色のLEDなんて格好いいなあと思っていましたが、捕まって罰金というのは御免なので、白色にしました。
しかし、LEDのランプって高いですね～。

1、用意するもの

もちろん交換するポジションランプです。
今回用意したのはRAYBRIGのR130です。
商品には「高色温度、ハロゲンクラスの輝き」と書かれ、色はプラチナホワイトらしいです。しかし、「ハロゲンの輝き」ではなく、間に小さく” クラス”とかかれているのが怪しい・・・。まあ、安いのであまり期待しないほうがいいでしょう。

後は、マイナスドライバーと軍手ぐらいです。

ランプのアップです。

品名	値段	購入場所
RAYBRIGポジションランプR130	319円	ホームセンター
合計：319円

2、ポジションランプの交換

		ポジションランプはタイヤハウス内から交換します。ローダウンしている場合はジャッキアップしないと無理かもしれません。まず、写真赤丸の二箇所のクリップをはずします。マイナスドライバーで真ん中の部分を起こしてやれば、簡単に引き抜けます。
		右側クリップのアップです。
		二箇所のクリップをはずしたら、カバーをめくりタイヤハウス内に手を突っ込みます。このとき、軍手をはめたほうがいいでしょう。しかし、手を突っ込んだ状態でタイヤハウス内をみることは難しいので、あらかじめポジションランプの位置を確認した上で、手を突っ込み、ポジションランプのソケットを左方向に回します。これで、ソケットが外れます。ポジションランプソケットは写真の位置までしか引っ張ることはできないので、この位置でランプを交換します。ランプを素手で触ると油分が付着するのできれいな軍手などでランプを引き抜きます。
		左が標準で装着されていたランプ、右が今から装着するRAYBRIGのランプです。
		ランプを交換したら、元の位置に戻します。なかなかはめる位置が見つからず苦労しました。ヘッドライト正面から覗き込みこみながら、ソケットを挿す位置を探すとやりやすかったです。

3、結果

		左：変更前。右：変更後。んっ？
		左：変更前。右：変更後。変わった気がする・・・、かも。でも、言われなければ間違いなく気づきません。

4、感想

はっきり言って、そんなに白くなりませんでした。
というか、変化したのかもよくわかりません。
微妙に白くなったかな？いや、白くなったということにしておきましょう。
　